【枝豆】枝豆はじめました(水耕栽培編)

こんにちは。先日は、土耕栽培での種まき(先日のブログはこちら)についてご紹介しましたので、今回は水耕栽培での種まきのご紹介になります。

水耕栽培の準備と種まき

準備に必要なのは、水耕栽培の紹介ブログ(こちら)と同じものになります。
  • 土の代わり(根を支えるためのもの)
  • お茶パック(土の代わりと種を入れておく容器。)
  • 外側の鉢(水を入れるための容器)
  • 水道水
土の代わりについては、今回も「パーライト」を使いますが、別に「軽石」と「バーミキュライト」を混ぜたものを使おうと思います。(バーミキュライトは保水性のある鉱石で、軽石は「保水性」「通気性」が特徴のようです。)

お茶パックは、先日と同じでダイソーで購入した「お茶・だしパック」を使い、外側の鉢は、ペットボトルの上半分を切った部分を使いました。また、種は土耕栽培と同じ「はやみどり 早生枝豆」を使います。

パーライトの鉢

水耕栽培の紹介の時と同じ、パーライトとお茶パックで内側の鉢を作りました。

あとは、外側の鉢に水を入れて、ここで作った「お茶パック」と「パーライト」と「枝豆の種」を水につけてしばらく暗室に置いておきます。

バーミキュライトと軽石の鉢

軽石もバーミキュライトも、近くのホームセンターでそれぞれ200円くらいで買ってきました。(調べずに、ホームセンターで見かけたものを買っちゃいました。)

軽石は、鹿沼興産という会社のものでした。群馬県榛名山の清潔で良質な天然軽石
とのことです。バーミキュライトは大宮グリーンサービスという会社のものでした。
この二つを混ぜて、お茶パックの中に入れました。混ぜる際には、ペットボトルの上の部分を切ってキャップをした状態で混ぜた後に、ペットボトルのキャップを外すと楽にお茶パックに入れることができます。

さらに、そこに種を入れて完成です。


枝豆の水耕栽培と土耕栽培

枝豆については、土耕栽培と水耕栽培で全部でこんな感じで育てることになりました。
ペットボトルのプランターですが、紙袋や鉢、木の箱(これもダイソーです)を使うことで少し、可愛くして家の中で育てていきたいと思います。