【水耕栽培】 スタバのカップとパーライトを使ったおしゃれ水耕栽培

こんにちは。今日は先日失敗した水耕栽培にめげずに、ちゃんとした水耕栽培に挑戦したので、ご紹介したいと思います。

ミニトマトの水耕栽培失敗の紹介はこちら

水耕栽培のお勉強

500mlペットボトルの水耕栽培では適当にやって失敗しましたので、反省してやり方をちゃんと調べてみました。エアポンプを使ったものなど本格的なものもありましたが、比較的に簡単にできそうなnanapiさんの記事を参考にさせてもらいました。

(参考にした記事)
節約におすすめ!簡単スゴイ「手づくり水耕栽培器」で野菜を育てる方法

スタバのカップでおしゃれにしあげる

(スタバといえばおしゃれというのに)安易な感じがしていますがいいんです。スタバでハニーラテを飲んだカップがあったので、こんな感じにしてみました。ペットボトルをつかうよりもかわいいと思います。


この方法なら水を変えるだけでいいそうなので、簡単に育てられそうな気がします。

用意したもの

  • パーライト(近所のホームセンターで180円くらいで購入)
  • お茶パック(ダイソーで108円で購入)
  • スタバのカップ(スタバでスターバックスラテ TALLサイズを飲んだもの)
  • 水道水
  • 種(今回はベビーサラダミックスとミニトマトの両方にしました。)

水耕栽培のプランター(?)作成

1.根を支える土の代わりの準備

値を支えるためにスポンジなどが必要ですが、nanapiさんのサイトにあるようにパーライトを使いました。近所のホームセンターで見かけた「大宮グリーンサービス」さんのパーライトを購入しました。


パーライト自体が何か知りませんでしたが、どうも土に混ぜて使うもの(土壌を改善するためのもの)のようです。

ちなみに、このパーライトは黒曜石系なので「排水性」に優れているようです。パーライトには「保水性」に優れたものもあるようですが、nanapiさんのサイトではどちらかわからなかったので、今回は「排水性」のものを使ってみます。もし失敗したら、今度は「保水性」に優れたものを使ってみたいと思います。

2.内側のプランター(?)の準備

 パーライト等を入れておくために内側のプランターにはお茶のパックを使います。私は、ダイソーさんで見かけた100円のものを購入しました。大きさなどわからなかったのですが試しに買ってみました。パーライトをこのお茶パックの中に入れて育てるようです。


3.外側のプランターの準備

 プランター(水をいれておく容器)にはスタバのカップを使うことにしました。ちょうど良さそうだったので使ってみました。他のサイトではペットボトルを使ったりしていますが、お洒落な感じになればいいと思って選びました。

この外側のプランターに水を入れておきます。また、定期に水を変えますが、外側のプランターの水をかえるようにします。

4.種の用意

 このブログで使った、ベビーサラダミックスとミニトマトの両方の種を使います。(たくさんあまってましたので。)ベビーサラダミックスとミニトマトどちらの方が育ちやすいんでしょうか?

種まき

土壌(水壌?)の作成

まずは、準備したパーライトをお茶のパックに半分くらい詰めました。パーライトの袋をあけるとこんな感じの柔らかい石(?)みたいなものが入っていました。こんなお菓子があったような気がします。



種まき

スタバのカップに水を半分くらい入れて、そのあと上で作ったパーライトをお茶パックに詰め込んだものをセットしました。あとは、種を5~6個くらいを入れます。


『暗くしておいた方が芽が出やすい』ということをどこかで見た気がしますので、蓋をしておきました。水は、2日~3日くらい置きに変えようと思います。


この先どのくらいで芽が出てどのように成長するのか楽しみです。