【ミニトマト】 ペットボトルの水耕栽培に失敗しました。

こんにちわ。いきなりですみませんが、水耕栽培に失敗してしまいました。水耕栽培についてこのブログに書く前に、水耕栽培で育て始めた苗がすぐにダメになってしまいました。

ペットボトルの水耕栽培

といってもたいそうなものではなくて、500mlのペットボトルのキャップに穴をあけて、そこに根を通して、根を水につけるというものです。
(どこかで、この方法を試しているブログを見つけたのですが、再び探せなくなってしまいました。。。)

ペットボトルプランターから苗を抜く

まずは、土耕栽培で育てていたペットボトルプランター(水やりの必要のないもの〉から、苗を1つ抜きます。根に傷をつけないように、また今回抜かない苗の根にも傷をつけないように慎重に抜きます。(ピンセットで抜くとよいというブログも見かけましたが、今回は手で抜いちゃいました。)

ペットボトルの蓋にキリで穴をあけて、そこに根を通しただけで完成としました。

当初の目的であった3つの栽培方法で育てる

抜いた苗を、可愛い鉢、ペットボトルに1つづつ植えなおしました。水耕栽培のペットボトル、土耕栽培のペットボトル(水やり不要)、可愛い(100円ショップ)の鉢植の3つを育てていました。



一気に元気がなくなる水耕栽培の苗

植え替えた最初の日は元気に育っていたように見えたのですが、翌日には緑色が薄くなっていき、その翌日には最初の写真のようにしおれてしまいました。この状態からの回復はできないと思いまして、悲しいですが、植え替えて3日でお別れとなってしまいました。

一応、日光にあてたり、水の交換は毎日していたのですが、やはり水だけでは育てられないようでした。実際には、根が傷ついてしまっただけかもしれませんが、水だけでは育てるのは難しかったようです。

水耕栽培の今後について

ほかのサイトを見ると、スポンジを使って根を支えたり、パーライトという鉱物を使ったりして発芽から育てたり、水の中にハイボニカという肥料を薄めて入れたりしていたみたいなので、甘くなかったようです。

ペットボトルだけで育てばすごいなと思っていましたが、反省です。ちゃんと調べてから水耕栽培に挑戦したいと思います。

(後日談)水耕栽培での再チャレンジについてはこちら