【ミニトマト】間引きともったいない精神と

こんにちわ。ミニトマトを土で育て初めて1か月以上が過ぎました。また、水耕栽培で育てて約3週間が過ぎました。だいぶ育ってきたので、今回は間引きをしました。


間引きにて1つの苗に絞る(土耕栽培:約30日目)

ここまで4つの苗を水やり不要のペットボトルプランターで育てていました。いずれの苗も成長は同じくらいで順調に見えるのですが、葉と葉が重なるようになってきましたので、間引きをしたいと思います。
間引きとは、苗を太く育てるためには株と株の間に十分なスペースがを開けることが必要であり、風通しや日光をきちんとあて、養分をきちんといきわたらせるために苗を絞ることのようです。
本来間引きは 、一番元気な苗(葉が大きい等)を残して、他は抜きます。でも、ここまで育ててきた苗を捨てることができず、一度すべての苗を抜いて、植えなおすということをしました。
ペットボトルプランターの土を全てすくい、根に土がついたまま、別のプランターに移しました。もちろん水やり不要のペットボトルプランターです。これで、2つの苗を移しました。
(参考)水やり不要のペットボトルプランターの作成

ペットボトルを使った水耕栽培に移し替える(土→水栽培:約30日目)

さらに、残りのうち1つの苗をペットボトルを使った水耕栽培に移し替えました。ペットボトルプランター自体は土とほぼ同じなのですが、支持材と吸水紐が違っています。
水耕栽培のペットボトルプランターづくりはこちら

ついでに、残りの1つをグラスで育てている水耕栽培のプランターに入れておきました。

ここまで愛情をもって育ててきた苗を4つに分けて、これからも大事に育てていきたいと思います。

グラスで育てている苗はひょろひょろです(水耕栽培:約18日目)

先週スタバのカップをやめて、ダイソーのソーダグラスで育て始めた苗ですが、ひょろひょろの1本と小さい2本だけでなかなか育ちません。

この後、小さい苗を間引いて、上でご紹介しましたように土で育てている苗を1本移しました。この1本ともともとのひょろひょろの苗がどのように育っていくのか、観察していきたいと思います。