【ミニトマト】 家庭菜園初心者が自宅でミニトマトを育てはじめました
はじめまして。家庭菜園の初心者である私が、自宅でミニトマトを育て始めました。育て方や植物の栽培については素人ですが、これからできるだけ毎週栽培の様子や育て方等をご紹介していきたいと思います。皆様の家庭菜園のお役に立てれば幸いです。
夏休みの子供の宿題で朝顔を育てたことはあっても、野菜などを栽培したことはありませんでした。きっかけは忘れてしまいましたが、どなたかの家庭菜園のブログを見た後に、買い物ついでに近くのホームセンターで種を見ていたら、子供たちに育てたいと言われたのがミニトマトの家庭菜園を始めたきっかけです。
ただ、バルコニーで育てると、カラスや虫がくるのが嫌でした。また、毎日のお世話も面倒くさいなぁとも思っていました。(この時点で家庭菜園に向いてないのかもしれませんが。。。)
ただ、いろいろと調べてみると土を使った栽培方法だけでなく、水耕栽培という方法があって、水耕栽培の方が早く育つ上に、カラスや虫の心配がないだけでなく、いろんな野菜に向いているらしいのです。
これは早速試してみるしかないというわけで、まずは水耕栽培(水耕栽培のやり方は別別の日に紹介したいと思います。)でミニトマトを育てて、やり方や成長の過程を記録していこうと思ったのがこのブログを書き始めたきっかけです。
土耕栽培の方が土に、植物の成長に必要な養分が含まれているので肥料などには気を使わなくてよく、ペットボトルを使った自動的に土に吸水させる方法というものを見つけましたので、(自動吸水のペットボトルプランターについてはこちら。)少ない手間で育てられそうです。そこで、土と水の両方の方法で育てることにしました。
今回はこの種で3つの栽培のやり方で育てていきたいと思います。
水耕栽培なので土は使いませんが、土の代わりに根や茎を支える支持材が必要になります。一般的には「スポンジ」や「パームピート」、「砂」を使う方法があるようですが、今回は別の方のブログで見たペットボトルのキャップだけで支えるやり方で育てようと思います。
プランターに使うペットボトルは500mlのコカ・コーラ(レモンの入ったもの)を使うことにしました。
土耕栽培の土
土はダイソーさんの土を使いました。特に理由はありません。たまたまダイソーによった時に土を見つけたので、とりあえず買ってみました。元肥入りの培養土と書かれているので良さそうな気がします。
土耕栽培のプランター
自動吸水のプランターは(自動吸水のペットボトルプランターについてはこちら。)2リットルのミネラルウォーターのペットボトルを使って作りました。他の水耕栽培のやり方などを見ていると、丸い形のペットボトルがよいようなのですが、家にあったものを使うことにしました。
鉢植えの方は、可愛い鉢植えを同じくダイソーさんで探して選びました。
ミニトマトの家庭菜園を始めたきっかけ
夏休みの子供の宿題で朝顔を育てたことはあっても、野菜などを栽培したことはありませんでした。きっかけは忘れてしまいましたが、どなたかの家庭菜園のブログを見た後に、買い物ついでに近くのホームセンターで種を見ていたら、子供たちに育てたいと言われたのがミニトマトの家庭菜園を始めたきっかけです。
ただ、バルコニーで育てると、カラスや虫がくるのが嫌でした。また、毎日のお世話も面倒くさいなぁとも思っていました。(この時点で家庭菜園に向いてないのかもしれませんが。。。)
ただ、いろいろと調べてみると土を使った栽培方法だけでなく、水耕栽培という方法があって、水耕栽培の方が早く育つ上に、カラスや虫の心配がないだけでなく、いろんな野菜に向いているらしいのです。
これは早速試してみるしかないというわけで、まずは水耕栽培(水耕栽培のやり方は別別の日に紹介したいと思います。)でミニトマトを育てて、やり方や成長の過程を記録していこうと思ったのがこのブログを書き始めたきっかけです。
水耕栽培と土の栽培(土耕栽培)の両方を試してみることに
水耕栽培で始めようと準備していたのですが、なぜか子供たちには不評でした。そこでせっかくなので、水耕栽培と土の栽培(土耕栽培)の両方で育ててみたいと思います。土耕栽培の方が土に、植物の成長に必要な養分が含まれているので肥料などには気を使わなくてよく、ペットボトルを使った自動的に土に吸水させる方法というものを見つけましたので、(自動吸水のペットボトルプランターについてはこちら。)少ない手間で育てられそうです。そこで、土と水の両方の方法で育てることにしました。
ペットボトルプランターは簡単に手に入るが見た目がよくない
ペットボトルを使った方法だと楽に成長させられるようなのですが、見た目がよくありません。そこで、可愛い見た目の鉢植えも使って、手軽だが見た目がよくないペットボトルと見た目は可愛いがお世話が必要な鉢植えを比べるために両方で育ててみることにしました。購入したミニトマトの種 プレミアムルビー
早速購入したミニトマトの種類ですが、甘くて美味しそうという理由で、近くのホームセンターで約300円で購入しました。(後から考えると育てやすい種を調べてから購入するべきでした。)今回はこの種で3つの栽培のやり方で育てていきたいと思います。
- 水耕栽培
- 土耕栽培(ペットボトルで自動水やりできるもの)
- 土耕栽培(見た目が可愛い鉢植え)
使った土とプランター
水耕栽培の土とプランター水耕栽培なので土は使いませんが、土の代わりに根や茎を支える支持材が必要になります。一般的には「スポンジ」や「パームピート」、「砂」を使う方法があるようですが、今回は別の方のブログで見たペットボトルのキャップだけで支えるやり方で育てようと思います。
プランターに使うペットボトルは500mlのコカ・コーラ(レモンの入ったもの)を使うことにしました。
土耕栽培の土
土はダイソーさんの土を使いました。特に理由はありません。たまたまダイソーによった時に土を見つけたので、とりあえず買ってみました。元肥入りの培養土と書かれているので良さそうな気がします。
土耕栽培のプランター
自動吸水のプランターは(自動吸水のペットボトルプランターについてはこちら。)2リットルのミネラルウォーターのペットボトルを使って作りました。他の水耕栽培のやり方などを見ていると、丸い形のペットボトルがよいようなのですが、家にあったものを使うことにしました。
鉢植えの方は、可愛い鉢植えを同じくダイソーさんで探して選びました。
上の写真の真ん中の段の色が何種類かあった鉢にしました。1つの苗で1つの鉢にしたら可愛いのではないかと思ってます。ただ、ミニトマトのような背が高くなる野菜にとっては、鉢が浅すぎる不安があります。
種まき
土耕栽培の方は、深さ約3cmくらいのところに、3~4つの種を埋めました。(詳しくはこちらでご紹介しています。)水耕栽培の場合、「催芽まき」もしくは苗を移し替えるという方法が一般的なようです。今回は土で種を育てることもあり、土で途中まで育てた苗を移し替えようと思います。
種は5日くらいで芽がでるようなので、しばらくは様子を見たいと思います。楽しみです。
(参考)1週間後のミニトマトの様子はこちら