【小学生と枝豆】小学生の子供とえだまめの栽培始めました。

こんにちは。ゴールデンウィークが明けて皆様いかがお過ごしでしょうか?本日5月8日はゴーヤの日らしいですよ。沖縄県とJA(全国農業協同組合連合会)沖縄経済連が、ゴーヤーを広く知ってもらい、もっと食べてもらおうという思いから、定めたものらしいです。

いきなり小ネタすみません。今日は、すでに育てている枝豆とは別に、小学生の子供と一緒に新しく枝豆を育て始めましたので紹介したいと思います。



小学生の学習教材もすごいんです

枝豆を始めた経緯

子供と一緒に新しく枝豆を育て始めたきっかけは、某通信教育の学習教材でした。なんと、5月は『枝豆を育てよう』というものでした。すでに、枝豆を自宅で育てているのを知っているわが子は、簡単に育てられると思ったのか、やる気に満ち溢れていました。

教材の中身


教材の中身は、上の写真のようなものでした。
  • テキスト
  • えだまめの種
  • えだまめの鉢
  • カレンダー
鉢は紙のようですが、ちゃんと防水が加工されたものでした。土は、パームピートのような水で膨らむものでした。(その割には、最初の発芽までの栄養は含まれているようです。)

また、テキストには鉢の組み立て方から、鉢を植え替えるタイミングなども書かれていました。そして、毎日観察を続けられるように、カレンダーとシールがついていました。

早速ふたりで作業開始

鉢づくり

子供の教材ですので、まずは子供にやらせました。最初は鉢を組み立てるところからです。といっても、紙を丸めて底をつけるだけです。


小学生低学年の子供でも簡単にできるようになっていました。ビニールのような加工がされていて防水の鉢になっています。また、底から水が抜けるようになっていました。

鉢には、「えだまめのおしろ」とありました。おしろというわりには、芽が出て、双葉が育ってきたころには崩してしまうのですが。。。

プランターの土

土は水で膨らませます。鉢の中に土を入れて水をかければいいようでしたが、念のために水切り不織布のネットに土を入れて膨らませました。
膨らませたら、先ほど作った鉢に詰めていきます。

種まき

種ですが、「ふさみどり」という種類のもののようです。私が育てていたものは「はやみどり」というものでした。品種によって違いがあるのか気になるところです。

この種を3つほど埋めました。土に指で穴を作って、そこに種を置いていきました。穴の深さは2CMくらいとのことです。

このあと、余っていた土を上からかぶせました。テキストによると5日くらいで発芽するようです。
  • 土が乾かないようにすること
  • 日光が当たるところにおいておくこと
という注意書きがありましのたで、その通りにしておいておきたいと思います。


ここまで、小学生のこどもがひとりで頑張ってやっていました。(そのおかげで、写真を撮る作業がはかどりました。)普段も手伝ってくれるとありがたいのですが。

小学生の子供の勉強になるように、ちゃんと観察させたいと思います。また、芽が出たころにご紹介したいと思います。