【ピーマン】ピーマンをはじめました

こんにちわ。今年は寒い日と暖かい日が交互に来たりして、桜が長い間だ楽しめましたね。我が家も土曜日に桜祭りに行ってきました。桜が満開できれいでした。さて、我が家の家庭菜園ですが、「ミニトマト」「ベビーサラダミックス」「枝豆」を育てていますが、新たに「ピーマン」を育て始めることにしました。


いきなり大きくなった写真が出ていますが、種から発芽させたのではなく、今までとは違って今回は苗を買ってきています。本日はそのあたりをご紹介したいと思います。

ピーマンを育て始めた理由は赤ピーマン

ピーマンを育て始めたいと思った理由ですが、たまたまテレビで「赤ピーマン」について見たのがきっかけでした。一般的に、スーパーで売っているピーマンといえば「緑」ですが、緑のピーマンのままさらに成長すると赤くなるようなのです。そして、赤いピーマンは緑のピーマンと違って苦くなく、どちらかというと甘いそうなのです。

※イメージです。

では、なぜ赤いピーマンをあまり見かけないかというと、赤いピーマンはあまり日持ちしないからだそうです。(緑のピーマンの方が日持ちするようです。)スーパーにないのであれば、育ててみよう!ということでピーマンを育て始めることにしました。

ピーマンの苗を購入

とはいえ、種から育て始めると時間がかかってしまう(≒食べれるようになるまでに時間がかかる)ということで、ピーマンは苗から育てることにしました。(さすがに、そろそろ種から育てるのも大変になってきたということもあります。)


苗は、近くのコメリというホームセンターに売っていました。「ニューエース」というものと「京みどり」という種類がありましたが、「京みどり」を選びました。(といっても、選んだ理由は特にないんです。もっと品種も勉強しないといけませんね。)


ピーマンの苗をポットからプランターへ

まず、家に帰ってプランターを用意しました。プランターは「土」のものと、「ハイドロボール」のものと2種類用意することにしました。(水やり不要のプランターについてはこちら、ハイドロボールを使ったプランターは今後ご紹介します。)

プランターへの移し替えですが、手が汚れてしまったので写真が撮れていませんので、文字だけで失礼します。(一般的なのでいろんなサイトを見ると写真とか乗っていると思います。)
  1. 水を張ったバケツを用意する。
  2. プランターに半分くらい土(もしくはハイドロボール)を入れておく。
  3. ポットをさかさまにして、土がついたまま取り出す。
  4. 茎の部分を持ったまま、バケツの中の水につけて、根についた土を流す。
  5. プランターに植える。さらに土(もしくはハイドロボール)をかぶせておく。
という流れでおこないました。

こうして、ピーマンも「ミニトマト」「ベビーサラダミックス」「枝豆」の仲間入りをしました。



このブログ自体は、植え替えてから1週間くらいしてから書いておりますが、ピーマンの苗自体が種からどのくらいった苗なのかがよくわかっておりません。毎週、成長の様子をご紹介したいと思いますが、ピーマンについては苗から〇日という形でご紹介したいと思います。