【小学生と枝豆】害虫と病気でやり直し。

こんにちは。今日から6月です。6月1日はいろいろあるようですが、「麦茶の日」のようです。
6月は麦茶の原料である大麦の収穫始めであること、麦茶の季節の始りであることから、日本麦茶工業協同組合(全麦茶)が1986(昭和61)年に記念日として制定したらしいです。

突然すみません。大麦ならぬ、小学生の子供と育てている枝豆です。実は、『イモムシの幼虫』と『葉カビ』病で一度、お亡くなりになってしまいました。

このままでは、子供の通信教育ができない・・・ということで、急遽育てなおしたものを用意しました。育てなおして、今週で2週間になります。

（参考）前回の「【小学生と枝豆】プランターに移し替えました」はこちら

枝豆の葉がイモムシ？の幼虫に食べられていく（約13日目）

前回、通信教育の教材についていた土から、プランターに移し替えたということをご紹介いたしました。土は、100円ショップで購入した土を使っていたのですが、どうやら虫の卵も入っていたようです。

土選びは重要ですね。一度、冷凍するなりすればよかったです。勉強になりました。

気づいた時には葉をだいぶ食べられてしまっていました。。。上の写真は小さいですが、イモムシ？のような幼虫が葉を食べているところです。

たくさんの葉４～5匹くらいいたので、葉ごとむしり取りました。

枝豆の葉が枯れていく！（約15日目）

これで大丈夫と思いきや、今度は葉がどんどん枯れれていきます。おそらく、葉カビ病のように見えます。

おそらくですが、イモムシ？のような幼虫が葉を食べたりしたのが原因で、病気になってしまったのではないかと考えています。

また、葉をどんどん取っていったのですが、これでは同じことの繰り返しで、枝豆が丸坊主になってしまいましたので、子供と相談してもう一度育てなおすことにしました。

もう一度、始めてから育て始める（約14日目）

通信教育の教材についていた土はもうなかったので、ダイソーで購入した「水で膨らませる土」とハイドロボールの2つを使って途中まで育てました。

（手前の小さいのはミニトマトです。こちらは、別にご紹介できたらと思います。）

今回は、水耕栽培として、プラスチックのカップに「パームピート」「ハイドロボール」を支持材に使って途中まで育てました。

もう一度、土のプランターに移し替える（約15日目）

だいたい育ってきたので、今度はまたもや土のプランターに移し替えました。というのも、あくまで子供の通信教育の内容になるので、小学生の子供がちゃんと育てられるようにしたかったからです。（といっても、あまり水をあげてくれませんが。。。）

今週は、進展があるようで無い内容になってしまいました。これ以上は虫が出てこないと判断して、土は前に使っていたものをそのまま使っていますが、もしかしたらこの判断は間違っていたかもしれません。

このあたりも観察して、またご紹介できたらと思います。